マッサージボディ
マッサージの必要性
加齢と共に運動量が低下し、基礎代謝量も下がります。体内には老廃物(毒素)が蓄積されてしまいます。血流の流れも悪くなってくると、末梢血管に行くにつれ、細い血管は通りづらくなってしまいます。
そうなると、全身の細胞に栄養分が行き届かないので、細胞はどんどん衰えてしまいます。末端にある毛細血管の流れが悪くなれば、皮膚細胞の再生力も低下し、お肌の衰えに繋がってします。
血管と同じ様にリンパ管の流れも重要なのですが、マッサージはこれらの「流れ」のお手伝いをする事が出来ます。様々な機能低下の原因になってしまう蓄積された老廃物(毒素)を体外に排出させるためにも、血管とリンパ管の「流れ」を促すマッサージは、美容と健康のためにも大変効果があります。
「流れ」がスムーズになり皮膚細胞の活動が改善すれば、肌も活き活きと張りのあるお肌になります。マッサージする時は、血液やリンパ液の流れの改善に意識して、ボディー・マッサージをすると良いでしょう。
アロマセラピーを使ったマッサージの有効性
マッサージオイルにアロマオイルを入れて、マッサージを施すと、精油成分が内臓や皮膚細胞に作用します。芳香浴によって、脳細胞を刺激し神経系がほぐされ、副交感神経がの働きが高まります。
そのため、血行の促進、ホルモン分泌の調節を行われます。直接精油成分を皮膚に塗布するため、全身の細胞に血液にって運ばれ、早い効果が見られます。
マッサージによる適度な刺激と圧力によって、知覚神経が過敏に反応し、神経系統がほぐされ心地いい爽快感が得られます。また、触られる事から得られる安心感や安堵感も得られます。
アロマセラピーで行うマッサージは、様々な作用が交差し、相乗効果が期待できます。
マッサージ時のポイント
マッサージを施す時に気を付けておると良い点がいくつかあります。体温を暖め、居心地の良い場所で行いましょう。血行を促進し、リラックス効果を得るためには、温度調節は大切です。
手足を温めてから行うのも良いでしょう。血管、リンパ管の「流れ」を促す動きをつくります。さする方向は体の端から中心部に向かってさすります。手足の血流は重力によって末端に溜まりやすく、循環を悪くしている傾向がありますから、「流れ」を良くするには四肢の末端から胴体部の方向へ、「流れ」を送り出すような感覚で施術します。
骨や筋肉には負荷をかけずに、適度な圧力で行うと良いでしょう。初めてフルボディーのマッサージをする方は気をつけましょう。急激な刺激によって、身体がその変化についていけず、気分が悪くなる場合があります。マッサージを受けた後は身体を休ませ、ゆっくりと過ごされる事を勧めます。