基材について
アロマセラピーには欠かせない精油はとても高濃度に濃縮されている原液ですから、スキンケアに使用する時には、他の何かに希釈(薄める)して使用します。
ここでは手作りでアロマグッズを作るときに、よく使われる材料(基材)を紹介します。キャリアオイルについては、「キャリアオイル」のページで紹介しておりますので、その他、良く使用する材料(基材)を紹介します。
水
手作りアロマで使用する時には、精製水を使用します。ミネラルウォーターを使用することも出来ますが、硬水は適していません。化粧水、ボディージェル、香水、パック、クリームなど、どんなモノにも必要となる基材のひとつです。
フローラルウォーター
精油を水蒸気蒸留法で抽出するときに、一緒に出来る副産物(芳香蒸留水)です。水溶性の精油成分も含んでおり香りもありますので、そのまま化粧水としても利用できます。化粧水、ボディージェル、香水、パック、クリームなど、どんなモノにも必要となる基材のひとつです。精製水の代わりにフローラルウォーターを使えば、贅沢なアロマグッズになります。
アルコール
手作りアロマで使用するときには、無水エタノール(エタノール99%含有)を使用します。精油と水性基材との乳化剤として多く用いられます。防腐剤としての役割りもあるます。アルコールは揮発性ですので、肌の塗布したら水分と一緒に蒸発しますので、フェイシャルケアーを目的とした基材としては適していません。
アロエベラジェル
アロエの果実と海藻成分からつくられている無色・半透明のジェル。保湿作用・消炎作用があります。ローション、パック、クリームなどに適しています。乳化材としての役割りもしますから、精油との相性も良く水性基材との相性も良いです。
塩
ミネラル豊富の天然塩を使います。食塩は不可。抗菌作用、発汗作用、皮膚活性作用など身体にはとても良い作用をもっています。浴用時に、精油を混ぜてバスソルトとして使用する事が多く、冷え症の方には最適です。
はちみつ
一般的に知られていますように、はちみつにはビタミンやミネラルが豊富に含まれています。抗菌作用があり保湿作用もあり、肌に潤いを与えてくれます。リップクリームやハンドクリームなどに適しています。浴用時の基材としても使用できます。
ミツロウ
ミツバチが巣を作るときに出来る天然のワックスから精製したものです。抗菌作用、保湿作用、皮膚細胞を柔軟にする作用があります。ハンドクリームや練り香の基材として使用します。
クレイ
大地の粘土層から採れるもので、ミネラル分が豊富です。採れる場所によって含まれるミネラル分の種類が違います。その為色も違って、効果も違います。殺菌効果があり、美白効果も高いので、フェイシャルケアー、パックに使用します。